
外壁塗装の見積書はどこを見る?久留米市の塗装業者がポイントを解説
こんにちは。
福岡県久留米市のFTペイント株式会社、代表の深町です。
外壁塗装をご検討されているお客様から、
「見積書をもらったけれど、どこを見ればいいのか分からない」
「会社によって金額が違うけれど、どう比較すればいいですか?」
というご相談をいただくことがあります。
外壁塗装の見積書には、普段あまり目にしない専門用語や工事項目が多く書かれています。
そのため、最終的な合計金額だけを見て判断してしまう方も少なくありません。
しかし、外壁塗装は同じように見える見積りでも、塗装する範囲や使用する塗料、下地処理の内容などによって工事内容が大きく異なることがあります。
今回は、久留米市で外壁塗装をご検討されている方に向けて、見積書を見るときに確認していただきたいポイントを分かりやすくご紹介します。
1.塗装する面積や範囲が記載されているか
まず確認していただきたいのが、どこをどのくらい塗装するのかという点です。
外壁塗装の見積書には、
- 外壁
- 軒天
- 破風
- 雨樋
- 雨戸
- 水切り
- シャッターボックス
など、建物の部位ごとに工事項目が記載されていることがあります。
会社によっては「外壁塗装工事一式」といった形でまとめて記載されている場合もあります。
一式表記そのものが必ず悪いわけではありませんが、どこまでが工事範囲に含まれているのか分からない場合は、事前に確認しておくことが大切です。
「外壁は塗るけれど雨樋は含まれていなかった」
「付帯部は別料金だった」
ということが後から分からないように、工事範囲を確認しておきましょう。
2.使用する塗料が分かるようになっているか
次に確認したいのが、使用する塗料です。
見積書には、塗料の商品名やメーカー名、塗料の種類などが記載されていることがあります。
外壁塗装に使用する塗料にはさまざまな種類があり、耐久性や特徴、価格も異なります。
そのため、
「塗料代」という項目だけを見るのではなく、
- どのメーカーの塗料なのか
- どの商品を使用するのか
- 外壁に適した塗料なのか
まで確認できると安心です。
また、必要以上に高性能な塗料が必ずしもその家に合うとは限りません。
建物の状態や外壁材、予算などを踏まえて、なぜその塗料を提案しているのか説明してもらうことが大切だと思います。
3.下塗り・中塗り・上塗りが確認できるか
外壁塗装では、一般的に下塗り・中塗り・上塗りといった工程で塗装を行います。
見積書を見る際には、こうした塗装工程がどのように記載されているかも確認してみてください。
下塗りには、外壁と仕上げ塗料を密着させる役割があります。
その上から中塗り・上塗りを重ねることで、塗膜の厚みや仕上がりを整えていきます。
見積書に「外壁塗装」とだけ記載されていて内容が分からない場合は、
「何回塗りですか?」
「下塗りには何を使いますか?」
と確認してみるとよいでしょう。
工事内容をきちんと説明してもらえるかどうかも、見積りを見るうえで大切なポイントです。
4.下地処理や補修工事が含まれているか
外壁塗装では、塗料を塗ることだけが大切なのではありません。
塗装前の下地処理や補修も、仕上がりや耐久性に関わる重要な工程です。
例えば、
- 高圧洗浄
- ひび割れ補修
- シーリング補修
- ケレン作業
- 塗膜の剥がれ部分の処理
などがあります。
外壁に汚れや古い塗膜が残ったまま塗装をしてしまうと、十分に密着しない場合があります。
そのため、見積書を見るときには、塗装費用だけではなく「塗る前にどのような作業をするのか」も確認していただきたいと思います。
建物の状態によって必要な補修内容は変わるため、現地調査の結果と見積り内容が合っているかも確認すると安心です。
5.足場や養生などの費用が含まれているか
外壁塗装では、塗装工事そのもの以外にもさまざまな費用がかかります。
代表的なものが、
- 足場
- 飛散防止ネット
- 養生
- 高圧洗浄
などです。
見積り金額を比較するときには、これらの費用が含まれているかどうかも確認しましょう。
例えば、一見すると安い見積りでも、後から足場代などが追加される場合には、最終的な支払額が変わってきます。
契約前に、
「この見積り金額以外に追加でかかる費用はありますか?」
と確認しておくことをおすすめします。
6.「一式」という項目が多すぎないか
見積書でよく見かける表現の一つに「一式」があります。
もちろん、細かな作業をまとめるために一式表記を使用すること自体はあります。
ただし、
外壁塗装 一式
補修工事 一式
付帯部塗装 一式
というように、多くの項目が一式だけでまとめられていると、具体的な工事内容が分かりにくくなります。
その場合は、
「この一式にはどこまで含まれていますか?」
と確認してみてください。
大切なのは「一式という表記があるかどうか」ではなく、お客様自身が内容を理解できるかどうかです。
見積りは合計金額だけで比較しないことが大切です
複数の塗装会社から見積りを取ると、金額に差が出ることがあります。
例えば、
A社 90万円
B社 110万円
C社 130万円
という見積りが出た場合、一番安いA社に目が行くのは自然なことだと思います。
ただ、金額だけでは、
- 塗装する範囲
- 使用する塗料
- 下地処理
- 補修工事
- 付帯部の施工
- 塗装工程
が同じかどうかは分かりません。
内容が違えば、金額が違うのも当然です。
そのため、複数の見積りを比較するときには、
「同じ条件で比較できているか」
を見ることが大切です。
安い見積りが悪いというわけでも、高い見積りなら安心というわけでもありません。
なぜこの金額になるのかを説明してもらい、自分が納得できる内容かどうかを確認してから判断することをおすすめします。
分からない項目は遠慮せず質問してください
塗装の仕事をしている私たちにとって当たり前の言葉でも、お客様にとっては初めて聞く専門用語ということがあります。
見積書を見て、
「この言葉はどういう意味ですか?」
「これは本当に必要ですか?」
「この工事をしないとどうなりますか?」
と疑問に感じたことがあれば、遠慮なく聞いていただいて構いません。
むしろ、内容を理解しないまま契約する方が不安が残ってしまうと思います。
FTペイントでは、工事内容や見積りについて、できるだけ専門用語を使わず分かりやすくご説明することを大切にしています。
久留米市で外壁塗装の見積りをご検討中の方へ
今回は、外壁塗装の見積書を見る際に確認していただきたいポイントをご紹介しました。
まとめると、
- 塗装する範囲や面積
- 使用する塗料
- 塗装工程
- 下地処理や補修内容
- 足場や養生などの費用
- 一式表記の内容
などを確認することが大切です。
外壁塗装は決して安い工事ではありません。
だからこそ、金額だけではなく、どのような工事を行うのかを理解したうえで依頼していただきたいと思っています。
FTペイントは、福岡県久留米市を拠点に外壁塗装・屋根塗装を行っています。
現地調査で建物の状態を確認し、必要な工事について分かりやすくご説明したうえで、お見積りをご提案しています。
久留米市や周辺地域で、
「外壁塗装の見積りを取ってみたい」
「他社でもらった見積りの内容がよく分からない」
「自宅の場合、どのくらいの工事が必要なのか知りたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
まずは現在のお住まいの状態を確認し、必要な工事について一つひとつご説明いたします。
複数の会社から見積りを取る場合は、会社選びについてこちらの記事も参考にしてください。
これからも代表ブログを通して、外壁塗装や屋根塗装について、皆様のお役に立てる情報を分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
FTペイント株式会社
代表 深町 拓磨


